EC基礎編！ネットショップのCPCの意味とは？
こんにちは。
エモロジブログです。
本日は、ネットショップのCPCの意味についてお話します。
本記事はネットショップの基礎編になりますので、
これからネットショップ運営に携わるようになる方や、ネットショップに出店する方など、
基礎知識を学びたい方に向けての記事になります。
CPCは広告運用の際に非常に重要な指標となっています。
広告効果検証の際に必要になりますので、ぜひこの機会に覚えてみて下さい。
ネットショップのCPCの意味とは
CPC(シーピーシー)とは、1クリックを獲得する為に使った費用のことを表しています。
クリック単価、Cost Per Clickなどとも呼ばれます。
広告費÷広告経由で獲得したクリック数で求める事ができます。
インターネット広告などを費用をかけて使用した際の集客をで、
その施策の費用対効果を検証するために利用する重要指標の１つです。
例えば、100円の広告で1クリック取れれば、
クリック単価は100円となります。10,000円の広告で100クリック取れた場合は、
10,000円÷100クリックで、ＣＰＣは100円となります。
予めクリック単価が決まっている広告もあります。楽天ではＲＰＰ広告などがあげられます。
特にネットショップ開店直後は、広告をたくさん使用して、まずはお客様に店舗を知ってもらい
認知してもらう必要がありますよね。
その際に、ＣＰＣを知らずに利用していると、無駄な広告費を使ってしまう恐れがあります。
無駄なコストを削減して、効率よくアクセス数を稼ぐ為にもＣＰＣの理解を深めておきましょう。
CPCを改善すると何が良い？
ＣＰＣを改善すると、同じ金額の広告でも多くのアクセス数を獲得することが可能です。
例えば、10,000円の広告で100クリック取れた場合は、
10,000円÷100クリックで、ＣＰＣは100円となります。
10,000円の広告で200クリック取れた場合は、
10,000円÷200クリックで、ＣＰＣは50円となります。
上記の通り、ＣＰＣは低いほど広告効果が高いとされており多くのアクセスを取得できているということになります。
10,000円の広告で100クリックと200クリック取れる広告があれば、迷わず200クリックの方がお得だということは
誰でも簡単に分かることですよね。
この指標を知らないと、知らない間に100クリックの広告ばかりを使用してしまい
どんどん無駄な費用を使用してしまうことになります。
まとめ
ＣＰＣは広告を効率的に使用する為に、非常に重要な指標です。
有料広告を使用する予定がある方は、必ず覚えておいて損はないでしょう。
ＣＰＣが悪い場合は、なぜ悪かったのかを考え改善することが大切ですので、
1回の施策で判断せずに、注意深く改善点を探してみましょう。
商品ページ制作も含めた店舗管理のお悩みはChallenge-Eへ
Challenge-Eの成果報酬型プランでは、商品ページ制作だけでなくコンサルタントや商品仕入れ、
今回話題に挙げた「ネットショップ運営」のお悩みもコミコミでご相談頂けます。
ご相談だけなら無料で承っています。ぜひ一度ご覧くださいませ。
https://challenge-e.com/rakuten_seisaku/
公式LINEを開設しました
お客様がお問い合わせしやすいよう、公式LINEを開設いたしました！商品ページ作成のご依頼・お見積もり・ご相談はお気軽にLINEからお問い合わせください。営業担当者と直通のため、すぐに明確なご返答をさせて頂きます。
または、メールフォームからのお問い合わせは
Challenge-Eのサービス一覧
