ネットショップ開店直後の営業電話には要注意!SEO対策営業など。
こんにちは。
E-Chowブログです。
本日はネットショップの開店直後に電話がかかってくる営業電話についてお話したいと思います。
よくある電話として、楽天市場でのSEO(検索対策)を行います。
広告運用を代理で行います。
SNSのインフルエンサーを使用して販促しませんか。
このような営業電話があります。
弊社では、よくお客様より営業電話で売り込まれるサービスを活用した方が良いか相談されます。
実際に営業電話を受けて、サービスに申し込むか迷っている方は、ぜひ対応方法をご参考にして下さい。
営業電話がかかってきた時の心構え
まず営業電話がかかってきた時の心構えですが、断ることを恐れないようにしましょう。
特にネットショップ関連の営業電話は非常に多いので、それに伴いサービスが雑になっている傾向もあります。
人が良すぎて話を聞いてあげた挙句についつい申し込んでしまったなんてことも。
大体SEOなどの代行サービスは月々2~5万円など、熟考せずともなんとなく申し込んでしまえる金額に設計
されていることが多いので、断れずに申し込みをしてしまう人もいます。
また、営業も新規顧客を開拓するのに必死なので、とにかく押し売りすることもあります。
絶対に断る必要はございませんが、押し売りに負けて泣く泣く申し込みする必要はありません。
営業電話(人が電話で営業している)は、1日に何十件という膨大な数の営業電話をしています。
正直、一人一人電話した人の名前と内容なんて覚えていません。
実際、筆者も新規営業に携わったことがありますが、全件の内容なんて覚えていませんし、
すぐに切られることもあるので、営業側は無心でかけつづけるメンタルが必要です。
なので、営業の方に失礼かも。。なんて思わずに不必要だと思ったらすぐに断るようにしましょう。
サービスには必ずデメリットがある
サービスには必ずデメリットがあるということを覚えておいて下さい。
特にネットショップのサービスは多岐にわたるので、数々のサービスがありますが、
その分、サービス毎のデメリットも多くなっています。
ちょっと気になるサービスがあって、申込を検討している際は、サービスのデメリットを伺うようにしてみましょう。
デメリットはありません。という場合あまり信用しない方が良いかと経験上お伝えしておきます。
サービスとは、必ず全員にメリットがあるものではなく、特定の顧客を想定してサービスを組み立てています。
その為、ある顧客にとっては良いですが、違う顧客から見るとデメリットでしかない場合が必ず存在しています。
デメリットもしっかり説明できるサービスであれば、さらに詳しい話を聞いてみてはいかがでしょうか。
内容を自分で調べて理解するようにする
提案されたサービスを自分で理解するように努力することが大切です。
周囲の意見を聞くことも大切ですが、結局最後に納得して申し込みをするのは自分です。
他人の意見ばかり聞いてあまり納得しないまま申込をすると、必ず公開する時がきます。
また、契約内容もしっかりと自分で確認するようにしましょう。
気が付いたら年間契約になっていたり、更新期日が過ぎてたり、知らないオプション料金が入っていた、
このようなことはよく相談される案件です。
余計な損害を発生させないためにも、サービス内容、契約内容をしっかりと調べて理解した上で申し込みをすることが大切です。
専門用語(横文字)ばかり使う場合は要注意
流行のマーケティング用語、ビジネス用語などの横文字を多発させる営業には要注意です。
ネットショップ初めての方からすると、カッコよく聞こえてなんとなく凄いというイメージかもしれません。
しかし、筆者の経験上、本当に良いサービスは誰でもしっかり理解できるように分かりやすい言葉で
誰でも分かる言葉を使用して説明をしています。
特にネットショップのSEO対策(検索対策)の営業は筆者も数々受けてきましたが、
専門用語のオンパレードで、知らない人が聞いたらほとんど理解できないだろうなあといつも思います。
もちろん営業電話なのでメリットばかりに聞こえますが、知ってる人が聞くとそんな内容有り得ないんじゃないかと
思うような内容ばかりでした。
もちろん、専門用語を多発する全てのサービスが悪いわけではございませんが、傾向として専門用語を多発してくる
サービスには注意した方が良いかと思います。
周囲の詳しい人に意見を伺う
営業電話から受けたサービスがネットショップ初めての人からすると目新しくて凄い情報だと
思うことがあるかと思いますが、詳細を知っている方からすると、全然当たり前の話だということもあります。
そのサービスに本当に対価としてお金払う価値があるのかどうかを詳しい人に聞いてみて、
情報収集してから申込をするようにしましょう。
また、ここで1点注意点なのです。
同業者などに聞く場合、他社のサービスを受けさせない為に、サービスを正当に評価しない傾向があります。
当たり前と言えば当たり前なのですが、他社に顧客を取られたくないので、ついつい自社の方がメリットがあるように
大袈裟に言ってしまうこともあります。
周囲の人に意見を伺う場合は、可能な限り利害関係が無い方に聞くようにすると良いでしょう。
商品ページ制作も含めた店舗管理のお悩みはChallenge-Eへ
Challenge-Eの成果報酬型プランでは、商品ページ制作だけでなくコンサルタントや商品仕入れ、
今回話題に挙げた「ネットショップ運営」のお悩みもコミコミでご相談頂けます。
ご相談だけなら無料で承っています。ぜひ一度ご覧くださいませ。
お気軽にLINEでもお問い合わせ下さい!